雨降ってなんとやら

雨降ってなんとやら

好きな四字熟語は諸行無常です

複数ジャンル掛け持ちオタクと2020年3月

突然だが、2020年2月半ばに私の手帳に記載されていた2020年3月の外出予定を見て欲しい。

3/3〜 ナショナル・ギャラリー展@国立西洋美術館
3/6 劇場版ウルトラマンタイガ公開日
3/6 SideMプロミ2020前日物販
3/7 SideMプロミ2020Day1(ライビュ)
3/8 SideMプロミ2020Day2(ライビュ)
3/21〜4/5 ウルトラヒーローズEXPOニュージェネレーションワールドinソラマチ
3/21、22 AnimeJapan
3/28 劇場版Fate/stay night [Heaven's_Feel]最終章公開日
3/28 ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE横浜公演(THE LIVE千秋楽)

そして3月末日現在、これらの予定がどうなったかというと。

3/3〜 ナショナル・ギャラリー展@国立西洋美術館、開幕延期
3/6 劇場版ウルトラマンタイガ、公開延期(延期先未定)
3/6 SideMプロミ2020前日物販、中止
3/7 SideMプロミ2020Day1、公演中止
3/8 SideMプロミ2020Day2、公演中止
3/21〜4/5 ウルトラヒーローズEXPOニュージェネレーションワールドinソラマチ、開催中止
3/21、22 AnimeJapan、開催中止
3/28 劇場版Fate/stay night [Heaven's_Feel]最終章、4/25に公開延期
3/28 ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE横浜公演(THE LIVE千秋楽)、公演中止

事実上の全滅である。
映像見る体力減ってるな〜やべ〜などとブログを使ってまで宣っていた昨年の今頃が最早懐かしい。それどころじゃねえぞ一年後のお前。
k-iruka417.hatenablog.com

このブログの記事の一貫性の無さから分かるように、私はそれなりに多くのコンテンツに手を出しているオタクである。

基本的に好きなコンテンツが沢山あると人生は楽しいのだ。何しろ好きな物が多いので常に何かしらの好きな物からコンスタントに供給がある。
それは別に現場があろうと無かろうと同じである。現場は無いがコラボカフェがあるとか、推しの新規絵が出たとか、推しの新曲とか、推しのラジオとか、コミカライズで推しが輝いているとか、推しのプレイアブル実装とか、推し上位イベントとか、推しメイン回があるとか、そういうのを複数のコンテンツで積み重ねて、複数ジャンル掛け持ちオタクは楽しく生きている。

だが、現場や劇場版公開というのはやはり格別なのだ。
チケットを取って席番と会場の座席表を見比べ、稽古やリハや別日の公演についてのキャストさんのSNS更新を見て、見に行くつもりの映画館の上映スケジュール更新がないか毎日のように確認し、スタッフさんキャストさんの試写を見てきた報告にわくわくし、そうやって楽しみを積み重ねるのである。それがだいたい一ヶ月くらい続いているし、イベント開催・公開日発表のタイミングによっては公開日や公演当日の半年〜三ヶ月以上前からその日を楽しみに待っている。場合によっては公開日に初回を劇場で見てそこから別のイベントの現場に行く、つまり梯子を楽しみにしたりするのである。
だが今回、それがまとめて綺麗に全部吹き飛んだのである。毎週のように何らかの楽しみがあったはずの三月の予定の数々は虚無と化した。

最近はストレスのせいか大きい音を聞くと目眩やら吐き気やらが込み上げるようになった。酷い時は空調のゴーっという音だけで吐きそうになる。
元から聴覚が敏感なので大きい音は苦手なのだが今回のは流石にひどいとお医者さんに診てもらったら原因は恐らくストレスなのでストレスと大きい音避けて生活してくださいと言われた。
大きい音はまあ耳栓とイヤーマフさえあればなんとかなるのだ。
ストレスの元凶はどう考えてもイベント軒並み中止延期、そして出勤という行為そのものだ。だが社畜に人権は無いので在宅勤務という選択肢すら与えられていないのである。人権が欲しい。人権があれば多分耳の問題は解決する。
もしくは非課税の現金が5000兆円欲しい。それだけあれば人権と健康と安全が金で買える。

だが悲しいかな現実の私の手元には人権も現金5000兆円もない。
なのでどうにか自分で自分を生かす為に日頃の楽しみにプラスしてフィギュアーツを4体買ったりぬいぐるみを2体買ったり無人島の開拓に精を出したりFGOコミカライズの推しが最高な回を一から全部読み返したりギリギリまで絞った音量のスマホやテレビでHuluやアマプラで好きな話を無限再生したりアニサマのSideMとウルトラマンの所をひたすら再生したりするのである。

勤務先にも社会にも国にも住んでる自治体にも現実全般にも何もかもとにかくムカついているというのが現状だったりするのだが、とにかく今は自分で自分を延命する為に落ち着く事を心掛けている。実行出来ているわけではない。実行出来てたら多分この記事は書いてない。
それでも生きていくしかないのだ。夏になれば私にはウルフェスにSideM5thにFGOフェスがある。
あくまで「予定」だがFGOフェスのチケットはもう取ってある。SideM5thのチケットスケジュールがなかなか発表されない事や例年なら新番組発表より先に発表になる筈のウルフェス開催が発表されずに新番組の発表があったのが怖くて仕方ないのだが、とにかく今は
私に出来る事をして生きていくしかない。

一先ず今は、毎年恒例のSideMの全力投球発狂エイプリルフールを楽しみにする事にしている。SideMのエイプリルフールがあれば向こう2ヶ月は笑っていられる気がする。何が来るかまるで分からないが元気になれる事だけは分かるという信頼はある。
あとは劇場版タイガ公開前特番の本編シーンでしれっと出ていた霧崎に飛び蹴りするヒカルさんのインパクトが強烈すぎてそのシーンを思い出すだけであまりない食欲が湧いてくるレベルなので延期にもそう悲観的にならず公開を楽しみにしていようと思う。師匠の元親友の極悪人に飛び蹴りする弟子とかいうシチュエーションは強すぎる。

ちなみに4月には初めての同人誌即売会サークル参加を予定していたのだがそっちも延期になったのでその話はおいおい別の機会にしたいと思う。

落とし所が見つからなくなってきたしもうすぐ4月になってしまうので、この記事はここで終わりとする。
この記事を数ヵ月後に読み返した時の私が、「あの頃は大変だったなあ」と苦笑いしていられる程度には健康で、推しコンテンツ達も平常稼働出来るようになっていることを願う。